毎日のように使い続けているiPhone。いつの間にかバッテリーの残量が無くなっているという体験をしたことはないでしょうか。バッテリーの充電残量が急速に減る原因は様々。iPhoneの使い方次第で、バッテリーの劣化を防ぎ、充電を長持ちさせることができます。
今回はiPhoneのバッテリーの減りが早まる原因と、バッテリーを長持ちさせる対処法6選についてご紹介します。
iPhoneのバッテリーの減りが早い原因
バッテリーの消耗速度が速まる原因は、バッテリー自体の問題だけには限りません。iPhoneの使い方や使う環境も、バッテリーの減り方に大きく影響を及ぼします。
電力消費が大きい設定を利用している
iPhoneは直接操作されていない時でも、内部であらゆる処理や行っています。そのためバックグラウンドで動作する設定をオンにしていたり、常時通信が発生するアプリを使用したりしていると、バッテリーを常に激しく消耗し続ける状態となってしまいます。
気温が極端に高い・低い環境でiPhoneを使用している
iPhoneは気温が極端に高い環境や低い環境において、バッテリーの消耗が激しくなる現象が確認されています。Appleは公式サイトにおいて、iPhoneが正常に動作する温度の範囲を0℃~35℃と定めており、この範囲から外れた周囲温度はバッテリー容量に回復不能な損傷を与えるとされています。
バッテリーが劣化している
バッテリーの消耗が激しくなる直接的な原因には、やはりバッテリー自体の劣化が挙げられます。バッテリーは放電を繰り返すたびに劣化が進むため、充電と放電が行われた回数に伴って進むバッテリーの劣化は防げません。
充電と放電を数100万回繰り返しているようなバッテリーは、一見100%まで充電できたように見えても、実際には新品時の半分程度の容量しか無く、電力が激しく消耗するように見えてしまうでしょう。
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる対処法
iPhoneのバッテリーは、使えば劣化する消耗品です。劣化を完全に無くす方法はありませんが、使い方次第では電力の消耗を抑え、バッテリーの劣化を遅らせられます。ここではバッテリーの消耗を防ぎ、劣化を遅らせる方法を6つご紹介します。
1.バックグラウンド更新を停止する
一部のアプリは、バックグラウンドで起動している間も常に情報を更新し続けます。地図アプリが常に最新の位置を表示していたり、起動していないメールアプリが常時受信を通知したりするのは、バックグラウンド更新の結果によるものです。
バックグラウンド更新はユーザーの操作を伴わずに行われるため、気がつかない内に電力を消費し、バッテリーを消耗し続けています。少しでもバッテリーを長持ちさせたいなら、不要なバックグラウンド更新は停止し、バッテリーへの負担を軽くしておきましょう。
- バックグラウンド更新の停止方法
- 「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」をタップ
- バックグラウンド更新を停止したいアプリの設定を切り替える
2.Wi-fiやBluetooth設定をOFFにする
Wi-FiやBluetoothの接続中、iPhoneは常時データ通信を行っています。データ通信はバッテリーの消耗が激しい行為のため、Wi-FiやBluetoothの長時間使用はバッテリーの大きな負担です。また接続されていない間には接続先を探している状態となるため、これもバッテリーを激しく消耗させます。
Wi-FiとBluetoothを使用する用事が無い時にはOFFにしておくことで、バッテリーの長持ちに繫がるでしょう。
3.16℃~22℃の間で使用する
iPhoneのバッテリーは、周囲の環境が暑すぎても寒すぎても負担がかかります。極端な温度環境でのiPhoneの使用を控えれば、不用意なバッテリーの消耗を防げるでしょう。
可能ならAppleが発表しているiPhoneのバッテリーの最適温度である16℃~22℃に保つのが理想的です。この範囲に温度を保つのが難しいとしても、極端に寒い・暑い場所にiPhoneを置かないようにすれば、それだけバッテリーの消耗を防げます。
4.プッシュ通知を切る
アプリからのお知らせ機能であるプッシュ通知は、バッテリーの消費にある程度の影響を及ぼします。ひとつひとつの通知が激しいバッテリー消費を引き起こすわけではありませんが、あらゆるアプリから毎日数十件の通知が重なるようなら、バッテリーの消耗度合いにも影響を及ぼすでしょう。
プッシュ通知もバックグラウンド更新同様にアプリごとに設定できますので、不要な通知設定はOFFにしておくとよいでしょう。
- プッシュ通知の停止方法
- 「設定」→「通知」をタップ
- プッシュ通知を停止したいアプリを選択し「通知を許可」をOFFに切り替える
5.位置情報サービス(GPS)を切る
自分の位置情報データを通信し続ける位置情報サービス(GPS)は、iPhoneに非常に大きな負荷を与え、電力を大きく消費します。位置情報サービスを使用するアプリの代表例が地図アプリ。地図アプリの起動中には
- 位置情報データのやりとり
- 画面表示
- 音声や振動による案内
など、iPhoneの機能をフル活用しているといっても過言ではありません。
iPhoneを紛失した際に端末の位置情報を探る「iPhoneを探す」機能にも利用されるため、常時OFFにするのは難しいかもしれませんが、バッテリーの減りを一時的に抑えたい時には、位置情報サービスを停止してもよいでしょう。
- 位置情報サービスの停止方法
- 「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」をタップ
- 「位置情報サービス」をOFFに切り替える
6.低電力モードに設定する
iPhoneには、バッテリー残量に応じて電力消費量を抑える「低電力モード」という機能が備わっています。バッテリー残量が不十分の間にバックグラウンドの動作を停止させるため、バックグラウンド更新を何度も設定する手間を省けるメリットがあります。
▼低電力モードの設定方法
- 「設定」→「バッテリー」をタップ
- 「低電力モード」をONに切り替える
バッテリー持ちが悪くなったら交換できる
iPhoneのバッテリーは消耗品ではありますが、交換することができます。「買い替えるほどではないけどバッテリー持ちをなんとかしたい」と考えている人は、iPhoneのバッテリー交換を検討してみると良いでしょう。
iPhoneのバッテリー交換ができるお店は、以下の店舗です
- Apple Store
- 正規修理代理店(カメラのキタムラなど)
- 非正規修理店
わたしは広島に住んで10年以上になりますが、 広島市内にはAppleStoreはありませんが、iPhoneの修理を行っているお店はいくつかあります。 やはり新幹線が止まる駅ということもあってか、かなり栄えておりショッピングにも便利です。
広島市内でiPhoneのバッテリー交換ができるところを探すなら、広島駅南口から徒歩3分にある「スマホホスピタル広島駅前店」がおすすめです。最短15分の対応時間をうたう通り、スピーディで確実な修理対応が売り。前日までに予約すれば500円OFFの割引サービスも受けられます。平日は12時から、土日祝日は10時から開店。年中無休で21時という遅めの時間まで営業しており、仕事帰りにも安心して立ち寄れるのもうれしいポイントです。
Appleの正規サービスプロバイダをお望みなら、広島駅南口から徒歩1分の「クイックガレージ広島」がおすすめ。Apple製品修理の実績はなんと20年以上。最新のiPhoneの修理も安心して任せられます。
まとめ
iPhoneのバッテリーの減りが早まる理由には、バッテリー本体に由来するものとしないものがあります。バッテリーは消耗品である以上、バッテリー本体の劣化を止めることはできませんが、iPhoneの設定を変えることでバッテリーの消耗を抑え、劣化を遅らせることは十分に可能です。不要な電力消費をせずに済むよう、ぜひiPhoneの設定を見直してみましょう。
